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日本製の鞄の60％以上の商品を作成している『鞄』の産地として有名な兵庫県豊岡市。
そこでオリジナルバッグを作り続ける老舗鞄工房である「株式会社服部」が
チャレンジしたのは新しい鞄…ではなく、『オールレザーの将棋』。

730日という約2年以上の歳月をかけて
日本の将棋の本場の「山形県天童市」の将棋の作っている組合の若手駒職人とコラボして商品を開発。

その技術は、鞄の製作する技術と通じるものがあります。
日本の職人魂を伝統工芸として残すため鞄やものづくりを行っています。